2月28日(金)
▼まあ、そうなるな
面倒臭くてやめちゃったけど、ユーチューブに投稿してた「昨年買って良かったものシリーズ」の次の候補として…、
↑コレを考えてました。
自転車のシートポストとサドルの間に挟むパーツです。コレがサスペンションの代わりとなって、段差の多い田舎のクソ道からオレのケツを守ってくれるワケです。
最初、コレをAmazonで見た時は、「こんなの絶対折れるだろ」と思ってました。…けど、レビューとか見てると、意外と「折れた」っていう報告がないのよね。
実際に購入して使ってみたら、衝撃吸収の性能も申し分ないし、それでいて全然折れる気配がないのよね。
だがしかし…、
折れたー!(ガビーン)
今日、走行中に段差を乗り越えた時に、ケツの下で「バチン」という音がして「アッー!」と確認してみたら…折れてました。
去年の8月に買ったので、ちょうど7ヶ月くらい。まあ、値段の割にはもった方なのかな、と。
まあ、今回は静かに折れてくれたから、その後オール立ち漕ぎして疲れた…って程度で済んだけど、折れた衝撃でズッコケて怪我した…みたいな事になったら最悪なので、リピートはしないでおきます。
段差からケツを守ってくれたのは凄く良かったのですが。
って事で、次は↑コレ買ってみるわ。
コレもコレで、耐久性どうなんだろ?って気もしますが。
2月26日(水)
▼カメラの話なのですが
カール・ツァイスから久しぶりに新レンズが出るそうで、かなり気になっております。
ただ、この新作を発表したのがコシナで、CP+でもコシナのブースで展示されるそうなのよね。…つまり、実際にレンズを作ってるのはコシナって事なの
か?
名義貸しと言うよりは、ツァイスが設計してコシナが作る…って感じかも知れんけど、ツァイス本家はもうカメラのレンズを作ってないのか?という寂しさが
あるなあ、と。
それはそれとして…、ふと「オレ、コシナのレンズ持ってたわ」と思い出しました。
それが、この「NOKTON classic 40mm F1.4 SC」です。
コンパクトさと金属鏡胴の質感と安さに惹かれて購入したものの、あまり使ってないのですけれども。
って事で、久しぶりにこのレンズを使ってみました。
オールドレンズみたいな写りになるのがこのレンズの特長なのですが…、この写真じゃ全然わからんな。
開放のF1.4で撮影してるので、柔らかい描写にはなってる感じですけど。
別の角度から。
ハイライトの部分が白飛びしちゃってるのが、オールドレンズらしい…と言えるような気がしないでもない。
前ボケの具合はこんな感じ。
正直よくわからん。最新のレンズと全然変わらん気がするぞ。
そんなこんなで、あまり使ってなかったレンズを無理矢理使ってみた、というお話でした。
結論としては…、オレ、こういう安いレンズで十分だわ…って事です。
このレンズ、4万ちょいで買ってるからね。…今回発表されたツァイスの新レンズなんて、同じマニュアルレンズなのに30万近くするからね。
2月25日(火)
▼また無駄遣いをしてしまった…
昨年末にアニメイト限定で発売された東山さんのライブアルバムを…ひたすら聴いてます。
個人的にライブ音源ってあまり好きではないのですけれど…、CD音源でいいじゃないと思うのですけれど…、このアルバムは別格だわ。
何と言っても東山さんの生歌が上手すぎるのよ。CD化にあたって多少の調整は入ってるのだろうけど、それにしたって上手すぎる。しかも、ただ歌うのでは
なくて、ライブ特有の語りかけるような歌い方とか、笑顔で歌ってる感じとか、CD音源にはない魅力があるんですよね。
そして、アコースティックライブという事で、割と落ち着いた声色で歌ってる感じなので、ちょっと川島さん味があって…そこも素晴らしいです。
そんなこんなで聴きまくっているのですが…、
人は、ライブ音源を聴きまくっているとどうなってしまうのか?
そうだね、
「ライブ音源を聴く用のイヤホン」を買っちゃうんだね。
いや、何を言ってるのかわからねーと思うのですが、オレも頭がどうにかなってたんだと思う。
世の中にはあるのよ、「女性ボーカル特化イヤホン」とか「EDM向けイヤホン」とか「ロックを聴くならコレ」みたいなのが。
メーカーが言ってるワケではなく、ユーザーが勝手に「〇〇用」とか言ってるのがほとんどなんですけど。
で、気付いたら「ライブ音源向けのイヤホン」を探していたのでした。
で、買ったのが、finalというメーカーの「S5000」というイヤホンです。約5万3千円でした。
色々とネットのレビューを見た結果、コレが一番合いそうだな、と。
試聴なしで5万のイヤホンを買うのは抵抗ありましたけども、以前からこのメーカーに憧れがあったんですよね。「final audio
design」って社名だった頃から、ユーザーレビューでやたらと「変態」って単語が出てくるイヤホンを作ってるメーカー…って印象があったので、いつか
買ってみたいな、と。
1000円くらいのイヤホンとか、安めの完全ワイヤレスイヤホンとかも出しているので、買おうと思えばいつでも買えるんですけど…、今回ついに欲しいと
思ったタイミングでこのイヤホンに出会えたので、勢いで買いました。
ってなワケで、早速聴きまくってます。
ぶっちゃけ…最初聴いた時は「何コレ!? 10年前のイヤホン?」って思いました。音が凄い籠もってるように聴こえたんですよね。ボワボワしてると言う
か、オブラートに包まれてると言うか…。
ただ、聴き込んでいくうちに印象はガラリと変わりました。最近の解像度バリバリで脳に直接音源が流し込まれてるようなイヤホンと違って、歌い手の口の周
りの空気ごと聴かせる…と言うか、よりリアルに歌声を再現しているのかな、と。
公式サイトの説明では「柔らかで芳醇且つ濃密で繊細なサウンド」と、何を言ってるのかわからねー事が書かれてましたけど、平たく言えば「ウォーム系」っ
て事なんだろうな。
今まで、イヤホンレビューの「クール系」と「ウォーム系」の違いがイマイチわかってなかったけど、このイヤホンを聴いて初めてウォーム系がどういうもの
なのか理解できた気がする。
とにかく、結論としては…アコースティックライブを聴くにはドンピシャのイヤホンでした、って事です。
2月24日(月)
▼今週のスーパーヒーロータイム
■仮面ライダーガヴ
体調悪い時でもアイスは食えるって…割と一般常識だったのね、というお話。普通なら、お粥とかバナナとかゼリーとかだろうに、アイス食ってる自分はオカ
シイのでは?と思ってたわ。
「一晩中いたぶってから仕留めてやる」と言いつつ、途中で飽きてトドメ刺そうとするのがベタなパターンだけど…、ホントに一晩中いたぶってるー!(ガ
ビーン) つか、ハンティ…酷い目に遭いすぎだろ。
ラーゲ9の方は、「ひと思いにやれ」と言われて、やれなくなる…というベタなパターンでしたけども。つか、全裸おじさんも一応反省はしてたのね。ウマ
ショーに肩入れしてるのに、死んだシータちゃんに何の感情もない感じが…イマイチ信用できないですけども。
ヴァレンの強化フォームかと思ってたら…白い部分がQRコードみたいになっただけかコレ? 使う度に黒い部分が広がっていく…とかありそうだけれども。
アイスフォームは、ゴチゾーが特殊なだけで、ケーキより上位のフォーム…って感じではなさそうね。CGが大変そうで…出番はあまりなさそう。見た目的に
は今までのフォームで一番カッコイイのだが。
にしても、最後の酸っぱい人のイメージカットは何なの!? ギャグにしか見えないのですが…。
■コジュウジャー
1話に斜め上の展開をみちみちに詰め込んだ感じ…、ドンブラ味が凄いなあ、というお話。
あまりにみちみちすぎて、メガタイヤさんの存在をすっかり忘れていて…最後に登場した時に「あっ!」ってなったわ。「こんな人、いたな」と。
にしても、さすが戦隊50周年記念作品だけあって…、敵幹部の中に「キャロットマン」のラードロンみたいな奴までいるじゃないの。敵も味方も個性ありま
くりだなあ。
おにぎりの話から、本当のお宝は人の心の中に云々…みたいなオチに持っていくのかと思ったら、他人のをブン捕る…って! 子供向け番組として斜め上すぎ
るのですが!?
初回特有の豪華ゲストと思いきや…、メガタイヤさん今回のエピソードに全く絡まずに退場ですか!? しばらくしたら再登場するのだろうか? ドンブラの
マスターみたいにレギュラー化する感じにも見えないし…。
2月21日(金)
▼今週のスーパーヒーロータイム
■仮面ライダーガヴ
もうちょっとマシな設備ないのか?という闇菓子製造工場。ハンティママが闇菓子化されるシーンはショッキングだったのだけれど、絵面がなんか…。
人間が暴れて、両腕を抱えてた眷属も一緒に闇菓子風呂に落ちて…3人で「熱っつ! 熱っつ!」とかになるパターンもありそうで…。
極限状態とは言え、ハンティママもなかなかに猪突猛進タイプよね。…しかも、ウマショーのせいと言えなくもない絶妙なラインを攻めてくるなあ。
オレも、ハンティはいつも良い服を着てるな、と思ってたんですよ。しかも、毎回違うヤツ着てるよな、と。…そこら辺にもちゃんと設定があるのは素晴らし
いな。
全裸おじさんは諸悪の根源すぎるだろ…と思ってたけど、更に諸悪の根源っぽい奴が出てきて、だいぶマイルドになった気がする。つか、このじいさんがまだ
生きてたら、普通にラスボスとかありそうだ。
闇ショーに個体差があるのなら、本家のウマショーのような性格の奴もいて、仲間になってくれるのでは?と思わんでもないけど…、きっとロクでもない奴し
かいないんだろうなあ…と確信が持てるほど、今の酸っぱい人の負の安定感がヤバイ。
そんな負の安定感のせいで来週ハンティが酷い事になりそうなのだが、更に新フォームも登場するの!? 先が読めなさすぎるわ。
■ゴジュウジャー
「ワールドトリガー」の第1話かな? という新戦隊。
ドンブラのマスターと言うより、トイザラスでバイトしてるフリントちゃんみたいな扱いなんだろうなあ、とメガタイヤさんを見守っていたら…、そっちが変
身するのかよ!?と度肝抜かれました。
そこ以外も、色々とカオスな方向に転がりまくってて…凄く面白かった。
スーパーロボット大戦みたいな始まり方して、先週復活したばかりのブンさんが早速死んでるのは…さすがにカオスすぎますけども。
ロボに乗り込んでの戦闘も、演出とか色々と凝っていて良かったなあ。…特に、張り手で吹っ飛ばされた時のキャンドルファイヤーさんの顔芸すこ。
ラストの、両者がぶつかり合う瞬間の止め絵がカッコ良すぎて…震えたわ。随所に、映像と言うより漫画の1枚絵のような見せ方をしてる感じがあって、見て
いて凄いワクワクするわ。
2月15日(土)
▼今週のスーパーヒーロータイム
■仮面ライダーガヴ
ライダー達が良い奴すぎる…と思ってたら、アマネ社長が予想の斜め上どころか…雲の上を突き抜けて天上界まで行っちゃいました、というお話。
もはや大天使サチエルですよ。ギャル+社長+天使って、それはもうチーズカツカレーと同じで最強なのですよ。
それくらい、「ウマショーが必死に隠してたこと、勝手に人にバラすのが、まずあり得ない」って台詞に衝撃を受けました。現実世界がそんなのばっかりで麻
痺してたけど…、確かにその通りよね。SNSを駆使しながら、こういう考え方が出来るとは…登場人物の中で社長が一番人間離れしてる気がする。
つか、良い奴の基準値が高すぎるだろ、この作品。なんかハンティが悪い…みたいになっとるのですが? そのハンティですら、勢いで一発殴った事をここま
ですまなそうに謝るとか…君達ホントにライダー? ライダーは殴り合いでしょ?
そんなハンティとウマショーの和解シーンも素晴らしかったです。なんかもう、物語終盤みたいなノリよね。
にしても、闇ショーの「試してみるか」とか「変身」の言い方が…「エグゼイド」の神っぽいな、と。普段のウマショーの演技から、ここまで変えられるのは
凄いわ。
■ブンブンジャー
こういうので良いんだよ、こういうので! という最終回だったなあ、と。
前回の無駄に熱い「アタックモード!」だけで、シャーシロの見せ場としては離脱期間を埋めて余りある物だと思ってたのですが、ここでブンブルーとしての
活躍も見せてくれるとは、完璧な帳尻合わせよね。
恒例のマスクなし変身も素晴らしかった。ブンブンジャーのスーツはゴテゴテしてないので…、ストレートに言えば貧相なので、マスクなしの顔が小さい状態
でも全然違和感ないな、と。あと、現場さんはそんな顔で「オゥレェンジ」言ってたんだなあ、と。
最終決戦の場が、近所の市民公園みたいな所なのが…意外と言えば意外でしたけども。サーキットとか車関係の場所で戦うのかと思ってたけど、随分のどかな
所でやってんな、と。
スピンどー様の散りっぷりも、ベタではあるけど悪役としては最高だった。…ブンさんが差し出した手を無視せずに、わざわざはたき返してたのは…スピン
どー様の乙女心を感じたぜ。
毎回エンディングの雑合成を見る度に、最初から6人分のも撮っておけよ…と思っていたのだが、最終回の締めがこういう形になるのを想定しての事だとした
ら、納得いく……ような気がしないでもない。
2月5日(水)
▼機材を入れ替えました
今まで、ソニー製の送信機&受信機&フラッシュで撮影してましたけど…、フラッシュをさらに追加しようとすると…純正はバカ高いんですよね。
って事で、ゴドックスのフラッシュと送信機を買いました。そして今まで使ってたソニー製フラッシュの下にゴドックスの受信機を付けて、2個のフラッシュ
をワイヤレスで光らせる事が出来るようにしました。
で、早速2個のフラッシュを使って撮影したのが↑コチラになります。
…まあ、今までとほとんど変わらないんですけどね。今まではメインのフラッシュの光に反応して一緒に光るシンクロモード的なヤツで複数のフラッシュを光
らせてたけど、それが2個を手元で操作出来るようになっただけで。
ただ、光量の調節を手元で出来るのは便利よね。
顔に入る影とかを見ながら、ちまちまと調節しつつ撮れるので、自分の撮りたいイメージに近付けていくのが凄くやり易かったなあ、と。
2月4日(火)
▼今週のスーパーヒーロータイム
■仮面ライダーガヴ
あの流れから…「ちゃんと話を聞かなきゃダメだ」になるハンティは、仮面ライダーの登場人物とは思えないほどの察しの良さであるなあ、というお話。
ヴァレンに初変身した時の「話は終わりだ。ぶっ倒す!」が決め台詞になるのかと思ってたけど…真逆だもんなあ。全然話を終わらす気がないんだもんなあ。
なんだかんだで…、ランゴ兄さん達のストマック劇場が一番の楽しみなっているオレがいるような、いないような。話を逸らしつつ手がプルプル震えてるメガ
ネも面白いし、グロッタ姉さんの軽口に「お前の意見も聞いただろ」と律義に回想シーン付きで反論するランゴ兄さんのズレっぷりも面白いわ。
アマネ社長のスカート短すぎィ! 紙コップ片付けてる時の後ろ姿とか…下ケツ見えるんじゃないかとドキドキしたわ。
ラーゲ9もラーゲ9で、めちゃめちゃ察しが良いな。しかも、そのまま寝るかと思いきや、真面目に出勤してるし。
おばあちゃんをボコボコにするとか、闇ショー…越えちゃいけないラインを越えすぎだろ! 血とか出てるワケでもないのに、やたらと心にクるシーンだった
な…。
ヴァレンはもはや…開幕のドロップキックが一番ダメージ与えてる気がする。もう、必殺技もカイザみたいにドロップキックでいいんじゃないかな?
■ブンブンジャー
最終回への引きとしては完璧だろコレ! というお話。爆アゲすぎる展開で…震えたわ。
にしても、サンシーター…普通に出てきたー!(ガビーン) いや、死んだと思わせておいて最終回にシレっと出てくる流れかとばかり…。アレだけの爆発で
も、包帯と絆創膏だけでどうにかなっちゃうのは…ギャグ要員の強みよなあ。
スピンドー様が政略結婚に乗り気な事の方が意外だったのですが…、心を操る指輪って。何そのGIGA作品に出てきそうなアイテム…。
何回見ても、あのシュゴッダム味のある教会のシーンは完璧だなあ。特に、熱さを隠しきれていないシャーシロがカッコ良すぎる。
完璧すぎて…最終回で何をやるんだろ?と思わんでもない。ビッグバングランプリに出場するところまでやるのだろうか?